我家の末っ子次男、年中メダカ組になりました。
姉、兄から脈々と受け継いだ森の子らしいワイルドな面も末っ子らしい甘えん坊な面も全開で、日々を過ごしています。
でも、末っ子としてみんなに可愛がられてきて、割と何でも自分の思い通りになってきた彼にとって、ようちえんでの生活にすべてのことがうまくいくわけではないようで、友達との関係で思い通りにならないこともたくさん経験しているようです。
悔しかったり、悲しかったりする気持ちを、ぐっとこらえたり、時には爆発させて泣いたり怒ったり。そんな彼を見ていると、「思い通りにならないこと」が、彼を大きくしてくれる貴重な経験となっていると感じています。そんな人と人との関わり以外にも、森のなかは人間の思い通りにならないこと」であふれています。
大人たちも「思い通りにならない世界」でもがいて、あがいていこうと思います。
年中男児の母 代表 ばばちゃん
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