“こにわ”に入園して早半年。
聞いてはいたけど早い。
早すぎる‥‥。
私にべったりだった箱入り息子は、
この半年で母の手をすっかり離して、友だちと森で楽しく走り回っている。
風邪をひいてしまい、休むことを伝えると、『行きたかったァ!』と怒り、泣き出すくらいには“こにわ”が大好きらしい。
こうやってどんどん私の元を離れていっちゃうのかな…と寂しく思うと同時に、森で生きる男の子の背中になってきたな、と頼もしさを感じるようにもなってきた。
自然の中でのびのび育ち、大きくなる息子を見ていると、あの日ちょっとでも悩んでいた私に、『こにわで良かったよ。』って言ってあげたくなる。
長いようで、きっと短い残り2年半。
素敵な仲間たちと森でおもいっきり遊んできてね。
年少母
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