こにわが始まった

ようちえん

生まれてから入園するまで、ほぼずっと離れることなく、トイレの中まで一緒だった娘。

人見知りで大人が苦手で、話しかけられると隠れたり怒ったり。

皆よりひときわ小さく、自分の荷物なんて持ったこと無いのに、リュック背負って山歩けるの?
あんな階段どうやって降りるんやろう?
トイトレも結局できんかった…
偏食すぎてお弁当に入れる物が無い…
その前に私、朝起きれるのか…?

入園して3ヶ月弱、

色んな心配はみんな杞憂でした。

最初は「ようちえん、1人で行くのイヤ!」と言い、朝の登園時は声も出ない本気泣きで、スタッフさんに抱えてもらって母から離れる日々。

でも帰って来ると笑ってる。
自分でリュック背負って最後まで歩いてる。
おしっこ、オムツでしなくなってる。
お弁当空っぽにして見せてくれる。
階段も、皆に助けてもらって降りてきてる。

毎日、「今日は〇〇ちゃんと行きたい」って指名して手を繋いでもらってる。
家で旦那さんの口笛がこにわの歌になるくらい、毎日園の歌を歌ってる。

めっちゃ、ようちえん好きやん。
こにわの皆が好きになっちゃったね。

去年の説明会の帰り、

ヤギ見ながら「あ、もうここに来るんやな」って思った直感は正しかったんやなと思う。
(申込むまで盛大に悩んだけど)

当番に入れば、こども達はキラッキラしてて、人間の本質を垣間見たり、私って口うるさいなと気付いたり。

他のようちえんと比較なんてできない。
こにわ以外に行ってる

娘も私も想像つかない。

まだ始まったばかり。
でもきっと、あっという間。
今しかない、森での時間に母も一緒に浸ろうと思います。

つくし母 あゆみ

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