まだまだ昼間は残暑が厳しく、子ども達も汗びっしょりで走り回っていたりもしますが、、、
9月、夏休みが終わって久々に入った森は、暑くっても、日陰はとっても涼しく、確実に秋の実りをつけて、季節が巡ってるのを感じます。
7月には無かった栗がおちていたり、まだ青くても、柿も実りだしてました。
葉っぱも少し枯れたり落ち葉も増えます。
そして、10月。今は栗、柿、やっぱり栗!!と毎度保育後は、栗を手に持って帰ってきます
家にいると暑ければクーラーをつけ、季節の変わり目もそこまで感じないけれど、一歩森へ入ると季節の移り変わりを感じられずにはいられません。
あまりに早くて、少し切なくもなる秋ですが、やっぱり好きです。
子ども達はその季節の移ろいを、視覚だけじゃなく、風の音、落ち葉やどんぐり拾いをしたり、秋の花や木の実拾い、香りなど、五感で感じられて、これってとっても豊かで、幸せな事だなぁーと、毎年、夏と冬ももちろん感じますが、特に、秋のこの季節になると感じます。
秋は手仕事も色々とできる季節。
これから染め物や季節の行事も始まり楽しみな季節です〜
子ども達は、栗に、柿に、沢山食べられて幸せな季節。笑
みんなが、頬張る姿が可愛くていつもほっこりしながら癒されています♡
年中母 なみちゃん
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