ようちえん

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ラストイヤー

今年もまた、個性豊かでとてもキラキラしている年少さん達がこにわの仲間に入ってくれた。 ねぇさん達は、"持てない〜"と言って投げ出されたリュックを代わるがわる持ったり、誰かがすり傷を作れば、バンソウコウを貼ってあげたりとお世話...
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こにわ最後の1年

2年前、毎日のように泣いていた次女が年長さんになり、ついにこにわのようちえん生活最後の年になりました。 あっという間だったけど、毎日がドラマのような濃厚な日々…。 楽しいことだけではなく、悲しいことや苦しいことやモヤモ...
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自然の中で、遊びこむ体験。

落ちている葉っぱは、ふたつとして同じものはない。 石、枝、土、虫。同じ種はあってもひとつひとつ違う。 ごつごつの岩場もあれば、枯れ葉の道も、ぬかるみもある。 一步一歩が新しい体験。 手に取るひとつひとつがた...
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豊かで幸せな時間

園歌のひとフレーズ。 『風に吹かれ 雲を数え 雨と遊び 森の声を聴こうよ〜』 そんな空間に響く子どもたちの声。 "今"という瞬間を思いっきり過ごしている子どもたちと過ごせるこの時間が、 豊かで...
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子どもの可能性を伸ばしてくれる場所

こどもの庭は、子どもがやりたいことを挑戦させてくれる場所です! ついつい「危ないよ!」と言ってしまい、本当にやってみたいことを諦めさせてしまうことも… でも"こにわ"は、 子どもに寄り添って 考えさせてくれ...
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ゆたかな時間

風にふかれ雲をかぞえ雨とあそび森の声をきこうよ こどもの庭 園歌の中で好きなフレーズ 月に数回の保育当番秋めいてきた森の中でこどもたちだけの世界で遊びこんでる姿を少し離れた場所からそっと見守っていると、このフレーズが頭...
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年中めだかになって

年中の2学期がスタートして、早く行こう!と私の準備を待ってくれる息子。 ほぼ毎日、石や土やシュロの葉っぱがお土産だった年少。 アリから蛙、カナヘビへと生き物への興味がでてきて、そして友達との関わりを息子のペース...
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自然の中で

子どもたちが過ごしている森の中は美しい。木々の合間から差し込む光、きらめく葉っぱに可愛い実、それからさまざまな生き物。自然こそが子どもたちを育んでくれている感覚になる。一旦森に入れば日々の喧騒からは別世界。 次男がこどもの庭...
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こにわ生活折り返し!

こにわに入園してあっという間に1年半が過ぎようとしています。 入園したころの娘はまだほっぺがぽっちゃりしていて、母の私がお当番に入るとくっついて離れず困っていました。 しかし気がつくと、体が引き締まり、...
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安心できる場所

めだか(年中)の息子は入園前までは、 人前であいさつや返事も できないくらいの人見知りでしたが… こ庭に入り、「お腹空いた人手を挙げてー」とみんなに大きな声で呼びかけたり、 自分の考えを友だちにはっきり伝え...
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